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ベストアンサー
2019/10/29 19:00:23
【《CPA》緒方 将大さん】
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moon 様
当校の模擬試験をご利用いただき、ありがとうございます。
法人税等調整額が借方残高になる場合、
法人税、住民税及び事業税に加算しますので、必ず引くわけではありません。
(2級の場合は貸方残高が多く、本問でも貸方残高です)
そのため、マイナスの場合には、それが分かるように「△」記号を付すべきです。
しかし、本問では金額が計算できるかを重視して出題しており、
問題上に何の指示もないため、
「△」記号を付さなくても、
金額が一致していれば正答ということにしています。
ただし、「△」記号を付しても間違いではない(むしろ正しい)ため、※印で補足しています。
ご確認をお願いいたします。
今後とも、簿記ペディアをよろしくお願いいたします。
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2019/11/02 10:09:05
【管理者さん】
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moon 様
大変失礼いたしました。
法人税等調整額は借方残高ですので、
当初のご指摘のとおり、「△」記号は不要です。
※本試験では、問題の指示を最優先とし、
貸方残高になる場合には「△記号を付す」等の指示が与えらます。
解答について、別解を削除する措置を取りましたのでご確認をお願いいたします。
今後とも、簿記ペディアをよろしくお願いいたします。
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2019/10/30 11:13:29
【《CPA》緒方 将大さん】
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moon 様
いえ、足す場合には△を付しません。ご認識の通りで正しいです。
この問題の上では、金額の計算のみを重視したため、
便宜的に符号がなくても正答としています。
試験ではどう書くかは与えられると思いますので、それに従ってください。
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2019/10/29 19:19:40
【moonさん】
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初歩的な質問ですみません。
本問の法人税、住民税、及び事業税に足す場合でも△をつけるのでしょうか。
例えば
法人税、住民税、及び事業税 221,440
法人税等調整額 △3,600 217,800
法人税、住民税、及び事業税 221,440
法人税等調整額 (+)3,600 225,000 ((+)は本来書かないと思いますが便宜上)
という認識でいたのですが、どちらの場合も正確には△を付けるということで良いのでしょうか。