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• ベストアンサー 2020/11/11 21:41:23 【《CPA》緒方 将大さん】 いいね！ 1
  連結会計は、財務諸表を合算していますので、連結修正において、「仕入」という勘定科目は使えません。
  「仕入」勘定は、損益計算書では「売上原価」になっていますので、
  
  ぽんさん さんの考えで仕訳すれば次のようになります。
  　　売上原価12,000／買掛金12,000
  ただし、それは未売却の商品ですので、売上原価を減らし、資産計上する必要があります。
  　　商　　品12,000／売上原価12,000
  借方と貸方の売上原価を相殺して、解説の仕訳の状態になります。
  
  
  
  もう一つの質問は、上記の考え方を応用して、
  「売上原価には含まれないが、当期仕入には含まれる」ことを理解していれば、
  相殺にあたって仕入高の計算に含めることが理解できます。
  
  
  つまり、「修正仕訳上、仕入高の計上が省略されている」と考えてください。