ベストアンサー
2021/02/03 19:50:53
【《CPA》緒方 将大さん】
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簿記ペディアの模擬試験をご利用いただき、大変ありがとうございます。
定率法の計算では、定額法のように取得原価から残存価額を控除して計算することはありません。
その結果、逆算した取得原価4,000,000円を前提として、
取得した2016年度から減価償却費を計算すると、次のように検算できます。
<減価償却費の計算>
2016年度:4,000,000×0.25=1,000,000
2017年度:(4,000,000-1,000,000)×0.25=750,000
2018年度:(4,000,000-1,000,000-750,000)×0.25=562,500
2019年度:(4,000,000-1,000,000-750,000-562,500)×0.25=421,875