2問目のX3年度の配当金の処理について教えて下さい。
支配獲得時は
資本金1200000 S社株式2000000
資本剰余金300000 非株主持分400000
利益剰余金500000
のれん400000
とし、
支配獲得翌年は
のれん償却40000 のれん40000
非支配帰属25600 非支配株主持分25600
受取配当金64000 剰余金の配当80000
非支配株主持分16000
利益剰余金133500 売上原価133500
とし、
変動計算書の修正欄のX4年度利益剰余金当期首残高を、
貸:763100 借:213500
としました。
解答ではX3年度の非支配株主に帰属する当期純利益は利益剰余金増額ぶんの48000円×20%の9600円のみとなっておりました。
X3年度当期純利益…48000円+80000円=128000円
128000円×20%=25600円が非支配株主に帰属する当期純利益とならないのはなぜですか?
私の仕訳だと変動計算書の修正欄利益剰余金当期首残高は貸549600になるのですが、解答の貸683100なのはなぜですか?
計算方法を教えて下さい。
すみませんがよろしくお願いします。
投稿者
haru0106 さん
投稿日時
2022/02/23 23:23:16
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【日商簿記2級】
練習問題
第158回用日商2級模試【第1回商業簿記】
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