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簿記なんでも掲示板 投稿詳細

文章の解釈について 質問

<問題>
期首に機械の増設工事(工事代金¥5,000,000 は分割で銀行振込により支払済み)が完成し、適切な固定資
産勘定に振り替えた。工事の明細は、機械装置¥4,500,000、修繕費¥500,000 であった。さらに、増設工事に
ともない使用を中止した旧機械の一部(取得価額:¥2,500,000、減価償却累計額:¥1,300,000、記帳方法:
間接法)の除却処理をあわせて行った。なお、旧機械の処分価値は¥50,000 と見積もられた。

<質問>
「期首に機械の増設工事が完成し、適切な固定資産勘定に振り替えた。」とありますが、「振り替えた。」と過去形で言っているので建設仮勘定と機械装置を振り替える仕訳は既に済んでいるものと見なし、敢えて行わなかったのですが不正解でした。

やはり(借方)機械装置4,500,000 修繕費500,000 (貸方)建設仮勘定5,000,000の仕訳もするのが正解だったのですが、正直どうも合点がいきません・・。
振替をこれから行うのであれば例えば「期首に機械の増設工事が完成したので、適切な固定資産勘定に振り替える。」
「振り替えた」ではなく「振り替える」だと分かりやすかったのですが、このへんが曖昧で混乱しています。

しかも今回は出来事の事実だけでなく「適切な固定資産勘定に振り替えた」と、仕訳が既に済んだような言い回しだったので自分の中で結論に至ってません。
こういう場合の見極め方をご教授宜しくお願い致します。
投稿者 Joe_Hendlash さん
投稿日時 2023/08/05 17:08:28
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【日商簿記2級】 練習問題
【旧試験】第153回用日商2級模試【第2回商業簿記】
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