文章の解釈が悩ましいと思いました。
「建物の帳簿価額を火災損失に計上した」を「火災で失った建物の帳簿価額=火災損失」の誤認だろうと推測し、以下の誤った仕訳を想定しました。
火災損失 1,888,006 建物 1,888,006
現金預金 2,542,327 保険差益 2,542,327
こうすることで、仕訳と問題文がほぼイコールになりますし、何よりも訂正仕訳に「建物」が登場し、その後の減価償却仕訳に影響する「よくあるパターン」になるので、これが出題者の意図だろうと確信してしまいした。
もともと「誤った仕訳」系の設定は解釈の問題が発生しがちなので「たまたま解釈を誤った」と思うだけなのですが、逆に「問題文の文脈上、この誤った仕訳は考えにくい」というアドバイスがあればご教授ください。
投稿者
simanyan さん
投稿日時
2025/01/22 16:25:18
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【日商簿記2級】
練習問題
【旧試験】第153回用日商2級模試【第2回商業簿記】
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