簿記なんでも掲示板　投稿詳細

• ベストアンサー 2019/01/23 14:45:06 【≪CPA≫斎藤嵐さん】 いいね！ 1
  あおぞらぼき　様
  当校の模擬試験をご利用いただき、ありがとうございます。
  
  本問では、同じ会社（北海道商事）から同じタイミングで複数の資産を購入しているため、北海道商事から送付される請求書や領収書にも、消費税についてはまとめて記載してあることが予想されます。
  その場合、消費税について資産ごとに区分せず、合算した 452,800円を仮払消費税として計上することも考えられます。
  
  ただし、会計ソフト等を利用する場合には、商品と備品が別々に入力され、係る消費税も自動的に分けて処理されますので、仕訳は分けて行われることになります。
  
  以上より、本問の消費税の扱いにおいて絶対の解答はなく、合算することが誤りとは考えておりません（合算を別解と考えてよい）。
  
  
  なお、検定試験等において、１つの取引で複数の要素が存在する場合、仕訳はそれぞれ分けて記載することが望ましいと思われますのでご注意ください。
• 2019/01/23 22:55:53 【あおぞらぼきさん】 いいね！ 1
  ご回答ありがとうございます。
  
  >>検定試験等において、１つの取引で複数の要素が存在する場合、仕訳はそれぞれ分けて記載することが望ましいと思われますのでご注意ください。
  　→アドバイスありがとうございます。検定本番時に注意します。