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検定別過去問

第149回

難易度:難しい 評価:
《第1問》
 電子記録債権の割引、満期保有目的債券の取得、資本的支出と修繕的支出、新株の発行、リース会計についての出題です。第2問および第3問で点数を稼ぎづらい分、仕訳で確保しなければなりませんでした。この仕訳のレベルであれば、基本的に完答が望まれます。


《第2問》
 外貨建商品売買に関する問題でした。輸入品についての商品売買取引を計算させる問題です。過去にこれだけ大規模な問題での出題実績はなく、多くの方は問題文の難解さに戸惑ったのではないでしょうか。
ただし、実は外貨建商品売買取引は難しい論点ではありません。「外貨建」の論点と「商品売買」の論点を組み合わせているだけです。本問を機に、「論点を組み合わせた問題」についても考えてみることをお勧めします。また、本校の模擬問題でも、これを意識した出題を考慮していこうと考えておりますので、ぜひご利用下さい。


《第3問》
 本支店会計に関する問題でした。出題はされないと思われていた人も多かったようですが、当校の過去の模擬問題にもありますとおり、「内部利益」と「未達事項」の整理が論点から外されただけで、本支店会計自体は範囲に残留しています。
2級で本支店の問題が出題される場合、本店と支店の合算が中心になるため、今後出題されるとしても、本店の損益勘定など、合併手続きにおいて重要な勘定・試算表などを作成させる問題が多くなるでしょう。本問は、難易度は高くありませんが、問題量が多く、計算の時間対精度が求められます。


《ボーダー》
 第1問:16点以上
 第2問:10点以上
 第3問:10点以上
 合 計:36点以上


《全体的なアドバイス》
 近年の出題傾向を鑑みると、「各論点」の理解が最重要になってきています。単に昔と同じ問題が解けることは試験において求められておらず、いかに「論点を組み合わせた新しい問題への解答アプローチが理論的か」(=その場での対応力)が問われているように感じます。理論的に、ひとつひとつの計算に理由をつけて、学習を進められることをお勧めします。
<この問題に関連するキーワード>
一般商品売買 金銭債権債務 有価証券 外貨建取引 有形固定資産 その他引当金 純資産会計 本支店会計
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