難易度:難しい
評価:
【ご利用上の注意】
腕試し模試は、難易度をかなり高めに設定しており、思考力・知識力共に十分な実力がついている状態でなければ解けない問題です。
本問を試験対策用の問題として利用される場合、第1回・第2回のみを優先してご利用いただき、自信のない方はご利用を控えることをお勧めいたします。
《第1問》
仕訳問題は、①有形固定資産の割賦購入、②満期保有目的の債券の取得時に端数利息が生じる場合の処理、③新株発行時の処理、④役務提供時の役務収益・原価の計上処理、⑤クレジット売掛金の処理を問うています。
《第2問》
現金および預金についての問題です。現金については現金実査の理解、預金については銀行勘定調整表の作成を問いました。
《第3問》
本支店会計の問題です。未達事項、決算整理事項を踏まえて、決算整理前残高試算表および合併財務諸表の数値の相互関連性を問うております。基本的な未達事項と決算整理事項であるため、特に本店支店それぞれの会計帳簿から合併財務諸表を作成するまでの流れを意識しながら解答をすすめてもらいたいと思います。
<この問題に関連するキーワード>
現金預金
金銭債権債務
有価証券
有形固定資産
純資産会計
本支店会計
役務収益費用