難易度:普通
評価:
《問題》
ソフトウェア開発(計算は工事契約と同様)及び有形固定資産を中心とした問題でした。ソフトウェア開発は新収益認識の工事契約の処理が必要でした。有形固定資産に関しては、賃貸等不動産を中心に、機械装置の処理など幅広く問われる問題でした。
《全体的なアドバイス》
問題量が多く一つ一つ仕訳をしていくと、時間が足りません。したがって、仕訳をせずに問題を解く工夫やトレーニングが日々の学習で必要となってきます。これから、商業簿記に関しては、問題量がさらに増えるかもしれません。そのような状況に対応するためにも、知識のインプットだけではなく、アウトプットの練習も欠かさず行ってください。