難易度:普通
評価:
《問題1》
事業部の業績測定に関する問題です。事業部がそれぞれ別の製品を販売しており、事業部間での内部振替もあるという設定で、内部振替価格の決定を中心とした問になっています。未学習の状態でもある程度は解ける問題ですが、理解に時間がかかるため、時間配分を考慮して迅速な計算を行う必要があります。
《問題2》
直接原価計算方式の損益計算書を作成し、さらに損益分岐点分析・安全余裕率・経営レバレッジ係数の計算を行い、売上高差異(項目別分析)を行うという複合的な問題です。ただし、計算自体の難易度はかなり低いため、完答が望まれます。
※解説準備中※
<この問題に関連するキーワード>
直接原価計算
CVP分析
予算実績差異分析
短期意思決定
事業部の業績測定