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練習問題

【旧試験】第152回用日商2級模試【第1回工業簿記】

難易度:易しい 評価:
※本問題は、第158回試験以前の問題です。第158回試験から適用されるネット試験と同様の試験内容ではありません。ご了承ください。

《第4問》
標準原価計算からの出題です。損益計算書の作成と標準原価差異の分析について出題しています。
問題の内容は基本的ですので、標準原価計算の流れを意識しながら、落ち着いて解くようにしてください。


《第5問》
直接原価計算からの出題です。全部原価計算と直接原価計算の相違点について出題しています。問題は比較的簡単なものですが、文章を読み急いでしまうと、思わぬミスをしてしまいますので、落ち着いて解くようにしてください。
<この問題に関連するキーワード>
標準原価計算 直接原価計算
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2020/12/01 11:44 解説をお願いします。 1 詳細
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コメント(6件)

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  • 2020/09/30 17:42 【Cyan さん】 いいね! 3
    質問です。第4問の製造間接費の差異分析にて、基準操業度24300時間がどこから出てきたのかわからないです。
  • 2024/11/09 19:58 【syuohadkocpk さん】 いいね! 0
    Cyan さんへ
    第4問の製造間接費の差異にて、基準操業度の求め方は
    固定費÷固定賃率で出せます。
    製造間接費1400ー変動賃率600=固定賃率800
    固定費は問題文に19440000とあるので
    19440000÷800=24300
    となります。
  • 2024/11/09 19:58 【syuohadkocpk さん】 いいね! 0
    Cyan さんへ
    第4問の製造間接費の差異にて、基準操業度の求め方は
    固定費÷固定賃率で出せます。
    製造間接費1400ー変動賃率600=固定賃率800
    固定費は問題文に19440000とあるので
    19440000÷800=24300
    となります。
  • 2019/06/24 13:51 【よへ さん】 いいね! 0
    回答ありがとうございます。
    問題文によって操業度差異の求めなくてはいけない範囲が変わるということですね。
    丁寧に教えていただきありがとうございます。
  • 2019/06/24 10:54 【《CPA》緒方 将大 さん】 いいね! 0
    よへ 様
    当校の模擬試験をご利用いただき、ありがとうございます。

    能率差異には次の2種類があります。
    ・変動費部分から生じる能率差異(変動費能率差異)
    ・固定費部分から生じる能率差異(固定費能率差異)

    そして、これらの組み合わせの違いにより、
    能率差異の把握方法には次の2つの方法があります。
    ①変動費能率差異のみを能率差異とする(固定費能率差異は操業度差異に含める)方法
    ②固定費能率差異と変動費能率差異を合わせて能率差異とする方法

    ②の場合、よへさんのご理解通り操業度差異の計算方法は
    「(実際操業度-基準操業度)×固定費率」 になりますが、
    ①の場合、操業度差異の計算方法は
    「(標準操業度-基準操業度)×固定費率」 になります。


    なお、それぞれの方法は、問題文では次のように表現されることが多いです。
    ①の表現「能率差異は変動費のみから把握するものとする」
    ②の表現「能率差異は標準配賦率を用いて把握するものとする」



    今後とも、簿記ペディアをよろしくお願いいたします。
  • 2019/06/21 17:10 【よへ さん】 いいね! 0
    152回工業簿記の第一回をやってみたのですが、第4問の操業度差異は標準操業時間を用いて計算するのが正しいのでしょうか。他のサイトでは実際操業時間を用いて計算を行っているのですが。。。
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