簿記ペディア

難易度：難しい評価：

【ご利用上の注意】
腕試し模試は、難易度をかなり高めに設定しており、思考力・知識力共に十分な実力がついている状態でなければ解けない問題です。
本問を試験対策用の問題として利用される場合、第１回・第２回のみを優先してご利用いただき、自信のない方はご利用を控えることをお勧めいたします。

《第４問》　部門別原価計算
部門別原価計算の一巡を問うています。補助部門費配賦表を作成するための部門費の集計を行う必要があります。水道料は基本料金（固定費）と従量料金（変動費）に分けて測定額を算定する必要があることに留意してください。製造間接費勘定の算定は部門費の各金額をまとめているので、どこの金額が借方、貸方の金額になるかを確認してください。

《第５問》　組別総合原価計算
本問は、製品Ｏの月末仕掛品の評価がポイントになります。評価方法が与えられていないなかで資料よりどのように判断するのかを、月末仕掛品の評価の特徴とともに確認して頂きたいです。

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